3つの陶板タイルデザイン―その1

おもちゃ博物館に入るとすぐ目に飛び込んでくる、1階ホールにある壁面。
こちらは栃木県を代表する焼物「益子焼」で作られているんですよ。
いろいろな色や形をした益子焼のタイルを組み合わせ、おもちゃの集積回路をイメージして、大草原に佇む「ライオン」を表現しています。
よく見るととっても愛嬌のある顔立ちだと思いませんか?「おもはく」にやって来る子どもたちを毎日楽しみに待っています。
みんなを歓迎し、守ってくれる「おもはく」の守り神のような存在です。
今度来館されるときには、こちらのライオンにも目を向けてくださいね。