3つの陶板タイルデザイン―その2

おもちゃ博物館に入るとすぐ目に飛び込んでくる、1階ホールのこの壁面デザイン。
皆さんはじっくり見たことがありますか?
前回(6/10)の「らいおん」(入口側)に続き、今回はこちら(出口側)の紹介です。
実はコレも、おもちゃの集積回路をイメージして、大海原を泳ぐ「くじら」を表現しています。
そしてこの壁面には、栃木県を代表する焼物「益子焼」が使われています。
ご来館の際にお子さまにこのデザインが何を表しているのか、質問してみるのもおもしろいかも知れませんね。
子どもの柔軟な発想力で意外な答えが返ってくるかも!?
「おもはく」には、親子のコミュニケーション作りのきっかけとなるモノ・コトがたくさんあります。
日々の子どもの成長を感じながら、親子の楽しいひと時をお過ごしください。